home
***
CD-ROM
|
disk
|
FTP
|
other
***
search
/
Gekkan Dennou Club 147
/
Gekkan Dennou Club - 2000.8 Vol. 147 (Japan).7z
/
Gekkan Dennou Club - 2000.8 Vol. 147 (Japan) (Track 1).bin
/
tools
/
ex68v209
/
ex68v209.lzh
/
README.TXT
< prev
next >
Wrap
Text File
|
2000-04-01
|
1KB
|
38 lines
GETROM.X
X68000エミュレーターEX68.EXEはハードウェアのエミュレータです。
実行に際してはBIOS ROMとCG ROMのイメージファイルが必要です。
これらはSHARP/Hudsonの著作物ですので著作権法の範囲内での利用が
出来ます。EX68の利用にあたっては著作権の侵害にならないよう
利用者の自己責任のもと十分留意してください。
READFD.X
ファイルはフロッピーディスクのイメージファイルとしてアクセスします。
フロッピーディスクからイメージファイルを作成するには
ドライブ0にフロッピーを入れてハードディスク上でreadfd.xを実行すると
fd0.xdfが出来ます。
readfd.xは以下の動作オプションを受け付けます。
読み込むドライブを変更するにはreadfd.x -d1とするとドライブ1から読みます
作成するイメージファイル名の指定は readfd.x -ffilename
開始トラック、終了トラックの指定は readfd.x -s0 -e77
ヘルプはreadfd.x -h
想定している動作オプションの用途としては
1)ハードディスクの無い環境でのイメージファイルの作成方法
ドライブ0から起動しドライブ1にディスクを挿入する。
ドライブ0にはreadfd.xを置き、630KBytes以上の空きを作る。
readfd.x -d1 -ftemp.xd0 -s0 -e38 として前半をファイルにする。
作成したtemp.xd0をPCAT機に転送して削除する。
readfd.x -d1 -ftemp.xd1 -s38 -e77 として後半をファイルにする。
作成したtemp.xd1をPCAT機に転送して削除する。
PCAT機上でcopy/b temp.xd0+temp.xd1 temp.xdfとして合成する。
(C)1997 1998 2000 yamama